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2022/12/16
空中イチゴ園で収穫体験【いばキラニュース】R4.12.16
農業用ハウスの天井から吊り下げられた昇降式の棚で育つイチゴの収穫体験ができる観光農園「グランベリー大地」(常総市三坂新田町)が12月17日、グランドオープンします。栽培面積は約1・7㌶で、同様のシステムを持つイチゴ農園としては国内最大級。15日には、ハウスや併設のカフェなどが報道陣に公開されました。
農園は、同市が圏央道常総インターチェンジ(IC)周辺を産業団地として整備する「アグリサイエンスバレー事業」のエリア内に設立。観光農園の運営、プロデュースなどを手がける「大地」(同市、吉原将成社長)が運営します。
棚は地上約1~4㍍の高さを昇降します。ベビーカーや車いすでの利用時には、上昇させて通路を広くします。反対に、下降させれば、通路を栽培スペースとして効率的に活用することも可能です。
ハウスでは「とちおとめ」や「あまおとめ」など7品種約19万株を栽培。各品種を日替わりで提供し、食べ比べもできます。 23日以降は、毎週金土日と祝前日の午後7時から、事前予約制で夜間のイチゴ狩りも実施します。カフェでは園内で収穫したイチゴを使ったスイーツやお土産品が楽しめます。
同社の吉原社長は「インパクトはかなりあると思う。老若男女が楽しめる施設にしたい」と話しています。
農園は、同市が圏央道常総インターチェンジ(IC)周辺を産業団地として整備する「アグリサイエンスバレー事業」のエリア内に設立。観光農園の運営、プロデュースなどを手がける「大地」(同市、吉原将成社長)が運営します。
棚は地上約1~4㍍の高さを昇降します。ベビーカーや車いすでの利用時には、上昇させて通路を広くします。反対に、下降させれば、通路を栽培スペースとして効率的に活用することも可能です。
ハウスでは「とちおとめ」や「あまおとめ」など7品種約19万株を栽培。各品種を日替わりで提供し、食べ比べもできます。 23日以降は、毎週金土日と祝前日の午後7時から、事前予約制で夜間のイチゴ狩りも実施します。カフェでは園内で収穫したイチゴを使ったスイーツやお土産品が楽しめます。
同社の吉原社長は「インパクトはかなりあると思う。老若男女が楽しめる施設にしたい」と話しています。