- いばキラTVトップ>
- 県央地域
2022/12/22
新水戸市民会館 報道関係者向け内覧会【いばキラニュース】R4.12.22
水戸市は21日、来年7月2日に同市中心街で開館する新市民会館の報道関係者向け内覧会を開きました。
人気アーティストのツアーやコンベンションの誘致を視野に入れた大ホールをはじめ、会議室や展示室、市民が日常的に使えるラウンジギャラリーなどを紹介しました。
同会館は地上4階、地下2階。県内最大の2千席を有する大ホールは、梅の花をモチーフにした約250枚の音響反射板が特徴です。このほか、生徒や学生の利用を想定したラウンジギャラリー、多目的で使える展示室、スタジオ、和室なども備えています。
市新市民会館整備課によると、同館は「城下町」や「和」といった水戸らしさをイメージした木組みのデザインを前面に押し出しました。
建物の本体工事は10月末に完了し、備品購入や案内表示の工事を進めています。開館までに、国道50号の上を通り京成百貨店との間をつなぐ上空通路も整備します。
同館は文化芸術の発信やにぎわい創出拠点としての役割が期待されています。同課の須藤文彦課長は「市民に日常的に使ってもらい、居心地の良い場所を見つけたり居場所にしたりしてほしい」と話しました。
人気アーティストのツアーやコンベンションの誘致を視野に入れた大ホールをはじめ、会議室や展示室、市民が日常的に使えるラウンジギャラリーなどを紹介しました。
同会館は地上4階、地下2階。県内最大の2千席を有する大ホールは、梅の花をモチーフにした約250枚の音響反射板が特徴です。このほか、生徒や学生の利用を想定したラウンジギャラリー、多目的で使える展示室、スタジオ、和室なども備えています。
市新市民会館整備課によると、同館は「城下町」や「和」といった水戸らしさをイメージした木組みのデザインを前面に押し出しました。
建物の本体工事は10月末に完了し、備品購入や案内表示の工事を進めています。開館までに、国道50号の上を通り京成百貨店との間をつなぐ上空通路も整備します。
同館は文化芸術の発信やにぎわい創出拠点としての役割が期待されています。同課の須藤文彦課長は「市民に日常的に使ってもらい、居心地の良い場所を見つけたり居場所にしたりしてほしい」と話しました。