メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方へ

会員登録会員登録
閉じる

いばキラTV

会員登録をしていばキラTVをもっと楽しもう。

会員登録はじめての方
ログインログイン

いばキラセレクション いばキラセレクション

2022/12/23

火の道歩き息災祈る 桜川で火渉祭【いばキラニュース】R4.12.23

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
プロフィールアイコン
 燃えたまきの上を素足で歩き、無病息災を祈る冬至の伝統行事「火渉(ひわたり)祭」が12月22日、桜川市真壁町長岡の加波山神社本宮(宮本昌明宮司)で開かれ、一般参加者が3年ぶりに「火の道」を渡りました。新型コロナウイルス予防のため、昨年と一昨年は「先達(せんだつ)」と呼ばれる行者や氏子、崇敬者らだけに参加を限定していました。
 火渉祭は室町時代の応永年間(1394~1428年)に始まったとされる。白装束の先達たちが神事を行った後、境内に積まれたまきに点火。燃えるまきを左右にかき分け、長さ約5㍍の道を作り、先達を先頭にして、参加者らが次々と通り抜けました。
 今回3度目の参加という阿見町南平台、主婦、緒方佐知子さんは「熱かったが神様のご加護をたくさんいただけたような気持ち。3年ぶりに歩くとことができ感慨深かった」と話しました。
  • 戻る戻る
  • トップへトップへ

いばキラTVについて

ページトップヘページトップヘ