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2022/12/26
新サッカー場 お披露目【いばキラニュース】R4.12.26
JA県中央会と県サッカー協会が協力して整備してきたサッカー場「JAいばらきスポーツパーク(IFAフットボールセンター)」が水戸市に完成し、関係者約130人が出席して24日、竣工式が開かれました。サッカー教室もあり、地元の子どもたち約200人に最新鋭の設備を備えたピッチがお披露目されました。サッカー場は人工芝2面で来年1月から稼働。設備や併設するJAグループ茨城教育センターとの活用課題を検証した上で、4月から本格的にオープンします。
式は国田太鼓チームが和太鼓を演奏し、お祝いムードを盛り上げました。水戸東照宮の宮司が神事を執り行った後、両会長があいさつ。八木岡会長は「最新の設備に宿泊施設を併設しており、質の高いサービスを提供できる」、大和田会長は「試合はもちろん、指導者、審判の養成を通し、日本サッカーの基礎を築きたい」と語りました。テープカットには日本サッカー協会の田嶋幸三会長や高橋靖市長、那珂市の先崎光市長らが参加し、子どもたちと全員で記念撮影するなどして完成を祝いました。
この後、サッカー教室が開かれ、水戸市立国田幼稚園と国田義務教育学校の子どもたちや近隣の少年団・クラブチームの選手らが、講師の鹿島アントラーズFCの中田浩二クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)と一 サッカー場建設は2020年夏から検討し、約1年かけ整備しました。JA県中央会が運営するJA茨城教育センターには150人収容の宿泊棟や食堂のほか、会議室があります。隣りには七ツ洞公園もあり、サッカーだけでなく、地域の交流拠点として期待がかかります。田嶋会長は「JAと連携して整備した画期的な施設」と讃え、「全国に広がりも期待できる。育成年代に食育を広める意味でも大きい」と話しました。
式は国田太鼓チームが和太鼓を演奏し、お祝いムードを盛り上げました。水戸東照宮の宮司が神事を執り行った後、両会長があいさつ。八木岡会長は「最新の設備に宿泊施設を併設しており、質の高いサービスを提供できる」、大和田会長は「試合はもちろん、指導者、審判の養成を通し、日本サッカーの基礎を築きたい」と語りました。テープカットには日本サッカー協会の田嶋幸三会長や高橋靖市長、那珂市の先崎光市長らが参加し、子どもたちと全員で記念撮影するなどして完成を祝いました。
この後、サッカー教室が開かれ、水戸市立国田幼稚園と国田義務教育学校の子どもたちや近隣の少年団・クラブチームの選手らが、講師の鹿島アントラーズFCの中田浩二クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)と一 サッカー場建設は2020年夏から検討し、約1年かけ整備しました。JA県中央会が運営するJA茨城教育センターには150人収容の宿泊棟や食堂のほか、会議室があります。隣りには七ツ洞公園もあり、サッカーだけでなく、地域の交流拠点として期待がかかります。田嶋会長は「JAと連携して整備した画期的な施設」と讃え、「全国に広がりも期待できる。育成年代に食育を広める意味でも大きい」と話しました。