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2022/12/27
赤塚駅西線が開通【いばキラニュース】R4.12.27
水戸市のJR赤塚駅西側の常磐線の下を南北に通る都市計画道路「赤塚駅西線」が26日開通し、供用開始しました。
市道「赤塚駅南線」(同市河和田2丁目)から国道50号(同市大塚町)までの約480㍍区間を結ぶ市道です。
線路で南北に分断された同駅周辺地区の一体化が図られ、交通渋滞の緩和や歩行者の安全確保が期待されています。
同区間は2006年度から整備が始まり、事業費は約38億2千万円。全幅員16㍍で片側1車線、両側に歩道があります。
線路の下、約6㍍をくぐるアンダーパス(トンネル)で、歩道には照明灯や防犯カメラを設けたほか、地元の市立赤塚中の生徒らが今夏、両方の外側の壁(高さ約2㍍、延長約27㍍)に「水戸の四季」をテーマとした絵を描きました。
開通式は同市赤塚1丁目の現地であり、来賓に須田浩和市議会議長ら約40人が出席しました。
高橋靖市長は「道路が多くの地域の皆さまに愛され、親しまれ、街の発展につながることを願う」とあいさつしました。
近隣住民らが見守る中、交通安全祈願祭とテープカットを行い、共に開通を祝いましたた。
道路は同日午後3時から供用開始しました。
市道「赤塚駅南線」(同市河和田2丁目)から国道50号(同市大塚町)までの約480㍍区間を結ぶ市道です。
線路で南北に分断された同駅周辺地区の一体化が図られ、交通渋滞の緩和や歩行者の安全確保が期待されています。
同区間は2006年度から整備が始まり、事業費は約38億2千万円。全幅員16㍍で片側1車線、両側に歩道があります。
線路の下、約6㍍をくぐるアンダーパス(トンネル)で、歩道には照明灯や防犯カメラを設けたほか、地元の市立赤塚中の生徒らが今夏、両方の外側の壁(高さ約2㍍、延長約27㍍)に「水戸の四季」をテーマとした絵を描きました。
開通式は同市赤塚1丁目の現地であり、来賓に須田浩和市議会議長ら約40人が出席しました。
高橋靖市長は「道路が多くの地域の皆さまに愛され、親しまれ、街の発展につながることを願う」とあいさつしました。
近隣住民らが見守る中、交通安全祈願祭とテープカットを行い、共に開通を祝いましたた。
道路は同日午後3時から供用開始しました。