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2023/01/05
「挑戦し未来開く」 知事 年頭訓示配信【いばキラニュース】R5.1.5

県庁では1月4日、収録映像を庁内テレビなどで配信する形で大井川和彦知事の年頭訓示がありました。大井川知事は人口減少や気候変動、国際情勢の不安定化といった「非連続の時代」を乗り越えるため、「自分で挑戦して未来を切り開く。そういう気概をわれわれ自身が持ちましょう」と職員に呼びかけました。
県は仕事始め式を2019年に廃止し、映像による知事訓示に切り替えました。翌20年からは生中継を収録映像の配信に変更。仕事始めの日に庁内テレビで午前、午後の2回放映するほか、今月末までインターネットで配信しています。
大井川知事は約28分間、モニターで資料を説明しながら訓示。時代の変化に対応するために「自分たちで新しい価値を作り出すことが大事」として、職員に①挑戦②スピード③選択と集中-の三つの姿勢を継続するよう改めて示しました。
その上で「現状維持で安心していれば必ず大変なことになる」として、本県の力強い発展の必要性を強調。「子供や孫の世代に素晴らしい本県を渡すためにも、今の頑張りが最も大事だ」と職員に奮起を促しました。
県庁7階の総務課では、訓示開始の同日午前10時半、職員が自席で知事の言葉に耳を傾けました。飛田聡志課長は「職員それぞれが自らの仕事の姿勢を改めて考えることができた。本県の発展に貢献できるよう、しっかり取り組んでいかなければ」と気を引き締めていました。
県は仕事始め式を2019年に廃止し、映像による知事訓示に切り替えました。翌20年からは生中継を収録映像の配信に変更。仕事始めの日に庁内テレビで午前、午後の2回放映するほか、今月末までインターネットで配信しています。
大井川知事は約28分間、モニターで資料を説明しながら訓示。時代の変化に対応するために「自分たちで新しい価値を作り出すことが大事」として、職員に①挑戦②スピード③選択と集中-の三つの姿勢を継続するよう改めて示しました。
その上で「現状維持で安心していれば必ず大変なことになる」として、本県の力強い発展の必要性を強調。「子供や孫の世代に素晴らしい本県を渡すためにも、今の頑張りが最も大事だ」と職員に奮起を促しました。
県庁7階の総務課では、訓示開始の同日午前10時半、職員が自席で知事の言葉に耳を傾けました。飛田聡志課長は「職員それぞれが自らの仕事の姿勢を改めて考えることができた。本県の発展に貢献できるよう、しっかり取り組んでいかなければ」と気を引き締めていました。