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2023/01/20

【いばキラニュース】R5.1.20

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 鹿島灘で獲れるマダコ「鹿島たこ」の漁が、最盛期を迎えています。漁は伝統のタコつぼ漁で行われ、3月上旬まで続きます。
 鹿島灘漁業協同組合(鹿嶋市、長岡浩二組合長)では1月18日、24隻が出船し、約1・6㌧の水揚げがありました。午後1時の競りに合わせ、帰港した漁船がタコを次々と市場に届けました。漁協職員によって大きさ別に分けられ、競りに出されると、市場内は小売りや加工業者の威勢の良い声で活気づきました。
 同漁協によると、鹿島たこは太平洋の荒波にもまれて身が締まり、肉厚で歯応えがあるのが特長。ハマグリやホッキ貝、伊勢エビなどを餌にしており、甘みも強いそうです。タコは「多幸」とも呼ばれる縁起物で、正月食材や贈答品としても人気があります。
  タコつぼ漁は、県内10漁協のうち鹿島灘とはさきの2漁協のみ実施。昨年度の鹿島灘漁協の水揚げ高は110㌧超で県内最多でした。本年度の水揚げは例年の5割くらいで、取引価格は例年より高いそうです。
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