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2023/02/20
次世代農業 知事と議論 土浦で対話集会【いばキラニュース】R5.2.20
大井川和彦知事と県民が直接語り合う対話集会「大井川知事と語ろう! 新しい茨城づくり」が2月17日、土浦市のJA水郷つくば本店で開かれ、大井川知事が若手農業者たちと、次世代の地域農業の在り方などについて議論しました。 参加したのは、JA水郷つくば青年部による次世代農業プロジェクト「ヨリアイ農場」のメンバー。リーダーの栗原広治さんが冒頭、年間を通じた農業体験や年間サポーター会員募集、企業と連携した商品販売など活動内容を紹介した。大井川知事は米農家の大規模化や果物のブランド化、海外輸出など、県の取り組みを説明し「皆さんが利益を上げられるようサポートしている」と述べました。
対話の中で大井川知事は、農業体験を組み合わせた外国人向けの観光プランなどを提案し、「農家の宿泊に日本の原風景を感じて喜んでもらえる海外の人をターゲットにしてはどうか。アクセスも良く茨城県は競争力がある」と述べました。
対話集会後、栗原さんは「知事は自分たちと違う広い視点と発想があった。きょうの知事の話を生かし、県と一緒に今後もがんばっていきたい」と語りました。大井川知事も「みんな面白い視点で農業だけにとらわれない取り組みをしており、とても刺激を受けた。農業の可能性を実感した」と話しました。
対話の中で大井川知事は、農業体験を組み合わせた外国人向けの観光プランなどを提案し、「農家の宿泊に日本の原風景を感じて喜んでもらえる海外の人をターゲットにしてはどうか。アクセスも良く茨城県は競争力がある」と述べました。
対話集会後、栗原さんは「知事は自分たちと違う広い視点と発想があった。きょうの知事の話を生かし、県と一緒に今後もがんばっていきたい」と語りました。大井川知事も「みんな面白い視点で農業だけにとらわれない取り組みをしており、とても刺激を受けた。農業の可能性を実感した」と話しました。