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2023/02/27
全国育樹祭 カウントダウンボード設置【いばキラニュース】R5.2.27
県内で11月11、12の両日に開催される第46回全国育樹祭の機運醸成を図ろうと、県は24日、カウントダウンボードを水戸市笠原町の県庁2階設置しました。同日は開催260日前に当たります。
ボードは大子町産のスギとヒノキが用いられ、吉成木材(同町相川)が制作しました。高さ150㌢、幅90㌢で、中央部に開催日までの残り日数を表示する。山々やシイタケをあしらったデザインが施し、本県林業の魅力を表しました。
この日、同所で開かれた設置式で、大井川和彦知事は「林業に携わる皆さまとの連携をより一層強化し、未来につながる新しい林業の姿を発信していきたい」、県議会の石井邦一議長は「未来に向けて持続可能な茨城を作っていく契機となることを祈念する」とそれぞれ述べました。
全国育樹祭は、継続して森を守り育てる大切さを伝えようと1977年に始まりました。県内開催は34年ぶり。11日は2005年の全国植樹祭で天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)が潮来市島須の県水郷県民の森に植樹された木を、皇族が手入れされます。12日は水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで式典を行います。
ボードは大子町産のスギとヒノキが用いられ、吉成木材(同町相川)が制作しました。高さ150㌢、幅90㌢で、中央部に開催日までの残り日数を表示する。山々やシイタケをあしらったデザインが施し、本県林業の魅力を表しました。
この日、同所で開かれた設置式で、大井川和彦知事は「林業に携わる皆さまとの連携をより一層強化し、未来につながる新しい林業の姿を発信していきたい」、県議会の石井邦一議長は「未来に向けて持続可能な茨城を作っていく契機となることを祈念する」とそれぞれ述べました。
全国育樹祭は、継続して森を守り育てる大切さを伝えようと1977年に始まりました。県内開催は34年ぶり。11日は2005年の全国植樹祭で天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)が潮来市島須の県水郷県民の森に植樹された木を、皇族が手入れされます。12日は水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで式典を行います。