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2023/04/04
茨城県庁で入庁式【いばキラニュース】R5.4.4
新年度が本格的にスタートした3日、県や県警、水戸市など県内市町村で新規採用職員への辞令交付式や新組織の発足式が開かれました。式典はここ数年、新型コロナウイルス禍で非対面や代表者のみの参加でしたが、今年は対面で実施されました。コロナ禍に合わせた新方式も導入され、新社会人は「自ら考え、行動したい」と活躍を誓いました。
県の入庁式は、感染防止のため、ここ2年間は代表者のみでしたが、本年度は3年ぶりに293人全員そろっての出席となりました。氏名点呼の代わりに新採職員の氏名をスクリーンに映し出す方式が初めて実施され、マスク着用は個人の判断に委ねられましたが、多くが着用して出席しました。
入庁者は18~55歳で、男性168人、女性125人。うち18、19歳は計22人。退職者増加に伴い、採用人数は約20年間で最多となりました。
式では、地域振興課の堀江葵衣さんと、医療人材課の平山侑さんが新採職員の代表として登壇。「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務を執行する」と宣誓しました。
大井川和彦知事は「茨城を皆さんの力で生き生きとした活力のある地域に変貌させていきましょう」と訓示しました。
堀江さんは「課題解決に向けて自ら考え、当事者意識を持って取り組みたい」と意欲を見せました。
県の入庁式は、感染防止のため、ここ2年間は代表者のみでしたが、本年度は3年ぶりに293人全員そろっての出席となりました。氏名点呼の代わりに新採職員の氏名をスクリーンに映し出す方式が初めて実施され、マスク着用は個人の判断に委ねられましたが、多くが着用して出席しました。
入庁者は18~55歳で、男性168人、女性125人。うち18、19歳は計22人。退職者増加に伴い、採用人数は約20年間で最多となりました。
式では、地域振興課の堀江葵衣さんと、医療人材課の平山侑さんが新採職員の代表として登壇。「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務を執行する」と宣誓しました。
大井川和彦知事は「茨城を皆さんの力で生き生きとした活力のある地域に変貌させていきましょう」と訓示しました。
堀江さんは「課題解決に向けて自ら考え、当事者意識を持って取り組みたい」と意欲を見せました。