- いばキラTVトップ>
- 施設・建物
2023/04/28
「道の駅常総」28日オープン【いばキラニュース】R5.4.28
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)常総インターチェンジ(IC)付近に整備された「道の駅常総」が4月28日、オープンします。開業に先駆け27日、報道機関向けの内覧会やプレオープンがあり、市民らが地元特産品や加工品などを求めて長い行列をつくりました。
道の駅常総は、農業の6次産業化を推進する産業団地「アグリサイエンスバレー常総」のエリア内に開設。同団地の中核施設として地元特産品の加工・販売をはじめ、新たな観光拠点として市内へ人を呼び込んだり、市民が普段の買い物に寄れたりするなど多様な機能が期待されます。
敷地面積は約2㌶。2階建て施設の1階には、観光案内所や地元野菜、果物を中心に取り扱う直売所に加え、同市や本県産のサツマイモや米、牛肉など加工品を販売する物販店、カフェなどが並びます。2階には200席の食堂も開設されました。
市内企業とコラボしたオリジナル商品も展開し、地元の養鶏場「くらもち」と協力して生産するブランド卵や、みそ店の商品を使ったドレッシングなどを販売しています。
施設近くには今後、大型書店や温浴施設がオープン予定。プレオープンに訪れた同市女性は「出かけ先が一つ増えた。常総にたくさん人が来てほしい」と話しました。神達岳志市長は「皆さんに愛される道の駅にしたい」と期待を寄せました。
道の駅常総は、農業の6次産業化を推進する産業団地「アグリサイエンスバレー常総」のエリア内に開設。同団地の中核施設として地元特産品の加工・販売をはじめ、新たな観光拠点として市内へ人を呼び込んだり、市民が普段の買い物に寄れたりするなど多様な機能が期待されます。
敷地面積は約2㌶。2階建て施設の1階には、観光案内所や地元野菜、果物を中心に取り扱う直売所に加え、同市や本県産のサツマイモや米、牛肉など加工品を販売する物販店、カフェなどが並びます。2階には200席の食堂も開設されました。
市内企業とコラボしたオリジナル商品も展開し、地元の養鶏場「くらもち」と協力して生産するブランド卵や、みそ店の商品を使ったドレッシングなどを販売しています。
施設近くには今後、大型書店や温浴施設がオープン予定。プレオープンに訪れた同市女性は「出かけ先が一つ増えた。常総にたくさん人が来てほしい」と話しました。神達岳志市長は「皆さんに愛される道の駅にしたい」と期待を寄せました。