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2023/05/01
人口サーフィン施設がオープン 境町【いばキラニュース】R5.5.1
本格的なサーフィンの体験ができる施設として、境町が整備を進めてきた「S-wave(エスウェーブ)」が4月28日、グランドオープンしました。町関係者が見守る中、ゲストサーファー2人がボードを使って人工的に作られた波に乗り、鋭く優雅なターンを繰り返しました。
人工サーフィン施設はプール(幅9㍍、長さ20㍍)、シャワールーム、VIPルームなどを備え、波の大きさや水圧の調整が可能で、初心者からプロまで幅広い利用が可能です。首都圏からの誘客、サーフィン愛好家などの移住定住にも期待が集まります。総事業費は約3億4790万円。うち約2億5701万円は国の補助金、4346万円は企業版ふるさと納税などを活用しました。施設運営会社は町に年間の施設利用料約400万円を支払う契約です。
橋本正裕町長は式典で「東京や神奈川から来てもらい、まずは境町を知ってもらいたい。ここでサーフィンを好きになった子どもたちが大洗やホノルルでサーフィンをするようになるといい」と挨拶し、期待を込めました。
同施設は1月4日にプレオープンし、土日祝日だけ営業していました。グランドオープン後は、営業日を平日にまで拡大します。4月29日~5月7日は毎日営業で、5月8日以降は週5日間営業となります。
人工サーフィン施設はプール(幅9㍍、長さ20㍍)、シャワールーム、VIPルームなどを備え、波の大きさや水圧の調整が可能で、初心者からプロまで幅広い利用が可能です。首都圏からの誘客、サーフィン愛好家などの移住定住にも期待が集まります。総事業費は約3億4790万円。うち約2億5701万円は国の補助金、4346万円は企業版ふるさと納税などを活用しました。施設運営会社は町に年間の施設利用料約400万円を支払う契約です。
橋本正裕町長は式典で「東京や神奈川から来てもらい、まずは境町を知ってもらいたい。ここでサーフィンを好きになった子どもたちが大洗やホノルルでサーフィンをするようになるといい」と挨拶し、期待を込めました。
同施設は1月4日にプレオープンし、土日祝日だけ営業していました。グランドオープン後は、営業日を平日にまで拡大します。4月29日~5月7日は毎日営業で、5月8日以降は週5日間営業となります。