- いばキラTVトップ>
- 文化・歴史
2023/05/02
天下太平願い 射手疾走【いばキラニュース】R5.5.2
鹿島神宮の流鏑馬神事が5月1日行われ、平安時代の装束をまとった射手が、疾走する馬から的をめがけて豪快に矢を放ちました。
天下太平や五穀豊穣を祈り、毎年5月1日に開かれています。奥参道に設けられた約270㍍の馬場で、男女6人の射手が次々と馬を走らせては弓を引き、3カ所に設置された的を狙いました。的に矢が当たると、見守っていた市民らから大きな拍手や歓声が起こりました。
初めて見たという神栖市の女性は「迫力があった。みんなが健康でいられるよう願った」、その娘さんは「(的を射抜く音に)びっくりした」と驚いた様子で話しました。
天下太平や五穀豊穣を祈り、毎年5月1日に開かれています。奥参道に設けられた約270㍍の馬場で、男女6人の射手が次々と馬を走らせては弓を引き、3カ所に設置された的を狙いました。的に矢が当たると、見守っていた市民らから大きな拍手や歓声が起こりました。
初めて見たという神栖市の女性は「迫力があった。みんなが健康でいられるよう願った」、その娘さんは「(的を射抜く音に)びっくりした」と驚いた様子で話しました。