7月10日の「納豆の日」に合わせた本県の納豆フェアをPRしようと、タレントのなかやまきんに君が6月29日、都内で開かれた県アンテナショップのイベントに登場しました。
自慢のボディーを維持するために毎日納豆を食べているといい、「納豆愛」を披露しました。 きんに君は、体づくりのために毎日納豆を食べているといい、「完璧な食品」と絶賛。入賞した今月のボディービル大会当日にも食べたといいます。
イベントでは本県産の納豆３種類を食べ比べし、「一つ一つ味や混ぜ感、香りも違う。めちゃくちゃおいしい」とご満悦でした。 　
また納豆3パックを器に入れて、1分間で何回かき混ぜられるかを競う企画にもチャレンジしました。世界記録の242回超えを目指しましたが、パックから納豆を取り出す作業に苦戦し、わずか9回にとどまりました。
昨年の流行語大賞で持ちネタのギャグがノミネートするなど再ブレーク中に「ギャグも粘り続けた」と自身と納豆を重ねていました。最後に筋肉ギャクも披露し「おい、俺の筋肉、これからも納豆を食べ続けるのか、食べ続けないのか、どっちなんだい。食べー続ける、パワー」と絶叫しました。 　
銀座の県アンテナショップ「IBARAKI sense（イバラキセンス）」は7月7～9日に納豆フェアを開催し「納豆まぜまぜ選手権」など特別企画を実施する予定です。