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2023/07/26
国道354号土浦バイパス4車線工事完成【いばキラニュース】R5.7.26
土浦市の国道354号土浦バイパスの4車線化整備が30年越しで完了しました。最後まで未完成だった、JR常磐線をまたぐ木田余跨線橋部分約0.9km区間が25日午後、開通しました。
県によると、同バイパスの同市若松町-同市手野町区間約5.3kmの4車線化整備は1991年に始まった。2011年2月から暫定2車線での供用が開始され、付近の交通量は1日当たり2万5千台超となっている。
全事業費は約160億円で、うち今回の開通区間の費用が約30億円。 完成により、市内の渋滞緩和や常磐自動車道土浦北インターチェンジ(IC)へのアクセス強化、物流の一層の効率化が期待されている。
この日、開通記念式典が現地で開かれ、安藤真理子市長や伊沢勝徳、八島功男両県議ら関係者約30人が出席。道路に水をかけ、交通安全を祈願しました。
県土浦土木事務所の大森満所長は式典で「渋滞解消とともに、災害時の緊急ネットワーク確保に効果がある」と述べました。
安藤市長は「市にとって待ちに待った開通で、地域活性化に大きく貢献する」と期待しました。
県によると、同バイパスの同市若松町-同市手野町区間約5.3kmの4車線化整備は1991年に始まった。2011年2月から暫定2車線での供用が開始され、付近の交通量は1日当たり2万5千台超となっている。
全事業費は約160億円で、うち今回の開通区間の費用が約30億円。 完成により、市内の渋滞緩和や常磐自動車道土浦北インターチェンジ(IC)へのアクセス強化、物流の一層の効率化が期待されている。
この日、開通記念式典が現地で開かれ、安藤真理子市長や伊沢勝徳、八島功男両県議ら関係者約30人が出席。道路に水をかけ、交通安全を祈願しました。
県土浦土木事務所の大森満所長は式典で「渋滞解消とともに、災害時の緊急ネットワーク確保に効果がある」と述べました。
安藤市長は「市にとって待ちに待った開通で、地域活性化に大きく貢献する」と期待しました。