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2023/08/08
一番星収穫始まる【いばキラニュース】R5.8.8
潮来市の水田で8月6日、極早生(わせ)品種の一番星の収穫が始まりました。県があきたこまちに代わる品種として開発したもので、豊かな食味ともちもちした食感が特長。同市では、市大規模稲作研究会(橋本勇作会長)が生産に取り組んでおり、例年お盆前の出荷を目標にしています。
同市の内野幸夫さん(72)の水田では、黄金色に実って垂れた稲穂をコンバインで刈り取りました。橋本会長は「今年は天候が良すぎるくらいだったので、収穫量は例年よりやや良いのではないか」と話しました。内野さんは「雨が少ないのが心配だったが、生育自体は順調。潮来の美味しい新米を味わってもらいたい」と呼びかけました。
一番星の初売りは8月10日午前11時から、前川の道の駅いたこで行われます。
同市の内野幸夫さん(72)の水田では、黄金色に実って垂れた稲穂をコンバインで刈り取りました。橋本会長は「今年は天候が良すぎるくらいだったので、収穫量は例年よりやや良いのではないか」と話しました。内野さんは「雨が少ないのが心配だったが、生育自体は順調。潮来の美味しい新米を味わってもらいたい」と呼びかけました。
一番星の初売りは8月10日午前11時から、前川の道の駅いたこで行われます。