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2023/08/21
カジキ釣り国際大会【いばキラニュース】R5.8.21
「茨城インターナショナルフィッシングフェスティバル」のカジキ釣り国際大会が8月18日、大洗町やひたちなか市で始まりました。初日の釣果は3匹で、最大は116Kgのクロカジキでした。
大会は昨年、同町で初めて開かれ、今年は同市にも会場を広げました。米大リーグなどで活躍した佐々木主浩さんら国内外の招待選手8人を含む約230人が参加します。初日は37隻計約180人が、茨城県の約20~30km沖合でカジキを狙いました。3日間で釣り上げた重量、魚種、使用した糸の強度などに応じたポイント制で順位を競います。
各チームはこの日、波が比較的穏やかだったこともあり、制限時間ギリギリまでカジキを追い続けました。
横浜市から参加した小口典輝さん(26)は、家族や親戚、知人で構成するチームで参加。大洗沖で70.5kgのクロカジキを釣り上げ、「まだまだ大きい魚がいる。目標は200kg越え」と話しました。
同市湊本町で行われた検量式の前にはカジキの解体ショーも開かれ、観客たちは体長約2m、体重120kgに及ぶクロカジキが手際よくさばかれる様子に見入りました。
大会は昨年、同町で初めて開かれ、今年は同市にも会場を広げました。米大リーグなどで活躍した佐々木主浩さんら国内外の招待選手8人を含む約230人が参加します。初日は37隻計約180人が、茨城県の約20~30km沖合でカジキを狙いました。3日間で釣り上げた重量、魚種、使用した糸の強度などに応じたポイント制で順位を競います。
各チームはこの日、波が比較的穏やかだったこともあり、制限時間ギリギリまでカジキを追い続けました。
横浜市から参加した小口典輝さん(26)は、家族や親戚、知人で構成するチームで参加。大洗沖で70.5kgのクロカジキを釣り上げ、「まだまだ大きい魚がいる。目標は200kg越え」と話しました。
同市湊本町で行われた検量式の前にはカジキの解体ショーも開かれ、観客たちは体長約2m、体重120kgに及ぶクロカジキが手際よくさばかれる様子に見入りました。