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2023/09/04
高級食材堪能 伊勢えび祭り【いばキラニュース】R5.9.4
ひたちなか市沖で捕れる伊勢エビを味わってもらおうと、同市観光協会(海野泰司会長)は9月2日、同市の磯崎漁港で「伊勢えび祭り」を開きました。市内外から75人が参加し、同漁港で水揚げされた高級食材に舌鼓を打ち、地元海産物の魅力を堪能しました。
同祭りは今年で3回目。会場には、伊勢エビ100匹が用意され、特別価格で提供されました。参加者は、縦割りに切られた伊勢エビを炭火で豪快に焼いて味わいました。ほかに一口サイズのアワビやサザエ、ハマグリ、伊勢エビ汁が提供されました。小学生以下の子どもを対象にした伊勢エビのつかみ取りも行われました。
参加した男性(61)は「伊勢エビの身は甘く、締まっていてとてもおいしい。普段なかなか食べられないものを味わえて良かった」と笑顔で話しました。
磯崎漁協の岡田英男組合長は「茨城で伊勢エビが捕れることを知ってもらい、その味のうまさを多くの皆さんに堪能してほしい」と話しました。
茨城県産伊勢エビは近年、漁獲量が増加。県は販路拡大に注力するとともに、漁業者や飲食店などで作る団体「県産イセエビ消費拡大検討会」とともにブランド名を「常陸乃国いせ海老」として、認知度アップを目指しています。
同祭りは今年で3回目。会場には、伊勢エビ100匹が用意され、特別価格で提供されました。参加者は、縦割りに切られた伊勢エビを炭火で豪快に焼いて味わいました。ほかに一口サイズのアワビやサザエ、ハマグリ、伊勢エビ汁が提供されました。小学生以下の子どもを対象にした伊勢エビのつかみ取りも行われました。
参加した男性(61)は「伊勢エビの身は甘く、締まっていてとてもおいしい。普段なかなか食べられないものを味わえて良かった」と笑顔で話しました。
磯崎漁協の岡田英男組合長は「茨城で伊勢エビが捕れることを知ってもらい、その味のうまさを多くの皆さんに堪能してほしい」と話しました。
茨城県産伊勢エビは近年、漁獲量が増加。県は販路拡大に注力するとともに、漁業者や飲食店などで作る団体「県産イセエビ消費拡大検討会」とともにブランド名を「常陸乃国いせ海老」として、認知度アップを目指しています。