- いばキラTVトップ>
- 暮らし・生活
2023/09/22
園児ら鼓笛パレード【いばキラニュース】R5.9.22
「秋の全国交通安全運動」がスタートした9月21日、常陸大宮市では、同市の若草幼稚園の年長組園児26人が鼓笛パレードを行い、交通事故防止を訴えました。
午前9時半から同市で行われた出発式で、園児代表がパネルを掲げ「飛び出しはしません」「手を挙げて横断歩道を渡ります」などと誓いを宣言しました。赤と白の制服で、鼓笛隊とカラーガード隊が市中心部の通りを約800㍍行進し、ドライバーらに交通安全を呼びかけました。職員や保護者もチャイルドシートやシートベルト着用の徹底を、プラカードを掲げて訴えました。
パレード後、到着した同市の甲神社内にある常陸大宮交通神社で、関係団体の代表らが交通安全を祈願しました。場所を近くの交差点に移し、県立小瀬高校の生徒も加わり街頭キャンペーンを行いました。
同市交通安全対策推進協議会の市長は「交通事故は被害者も加害者も長い間、苦悩を背負うことになる。不幸な事故をなくしていこう」とあいさつしました。大宮警察署長は「初心を忘れず緊張感を持ち運転してほしい」とドライバーに訴えました。
午前9時半から同市で行われた出発式で、園児代表がパネルを掲げ「飛び出しはしません」「手を挙げて横断歩道を渡ります」などと誓いを宣言しました。赤と白の制服で、鼓笛隊とカラーガード隊が市中心部の通りを約800㍍行進し、ドライバーらに交通安全を呼びかけました。職員や保護者もチャイルドシートやシートベルト着用の徹底を、プラカードを掲げて訴えました。
パレード後、到着した同市の甲神社内にある常陸大宮交通神社で、関係団体の代表らが交通安全を祈願しました。場所を近くの交差点に移し、県立小瀬高校の生徒も加わり街頭キャンペーンを行いました。
同市交通安全対策推進協議会の市長は「交通事故は被害者も加害者も長い間、苦悩を背負うことになる。不幸な事故をなくしていこう」とあいさつしました。大宮警察署長は「初心を忘れず緊張感を持ち運転してほしい」とドライバーに訴えました。