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2023/10/04
5種目で熱戦 ねんりんスポーツ大会【いばキラニュース】R5.10.4
スポーツを通じて高齢者の健康増進と交流を深める、第28回県健康福祉祭いばらきねんりんスポーツ大会が10月3日、那珂市の笠松運動公園補助陸上競技場などで開かれました。強い日差しの下、県内の60歳以上の男女約千人がゲートボールやグラウンドゴルフなど5種目で真剣勝負を繰り広げました。
県内44市町村から、団体競技のゲートボール、クロッケー、ペタンク、輪投げの4種目に計130チーム、個人競技のグラウンドゴルフに274人が参加しました。出場者は各競技場で仲間を応援したり、アドバイスをしたりしながら、表情豊かに競技を楽しみました。
出場者最高齢は95歳の二人。ゲートボールに出場した女性は「緊張でがくがくだった」と照れながら「チームワーク良くできた。ゲートボール最高」と、はつらつとした笑顔を見せました。輪投げの男性は「みんなで楽しくできるのが1番。年を忘れて遊べた」と楽しげでした。
ゲートボールとペタンクの優勝チーム、グラウンドゴルフの上位6人は、来年10月に鳥取県で開かれる「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」に本県代表として派遣されます。
県内44市町村から、団体競技のゲートボール、クロッケー、ペタンク、輪投げの4種目に計130チーム、個人競技のグラウンドゴルフに274人が参加しました。出場者は各競技場で仲間を応援したり、アドバイスをしたりしながら、表情豊かに競技を楽しみました。
出場者最高齢は95歳の二人。ゲートボールに出場した女性は「緊張でがくがくだった」と照れながら「チームワーク良くできた。ゲートボール最高」と、はつらつとした笑顔を見せました。輪投げの男性は「みんなで楽しくできるのが1番。年を忘れて遊べた」と楽しげでした。
ゲートボールとペタンクの優勝チーム、グラウンドゴルフの上位6人は、来年10月に鳥取県で開かれる「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」に本県代表として派遣されます。