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2023/10/23
秋を彩る1万鉢 笠間の菊まつり開幕【いばキラニュース】R5.10.23
茨城県笠間市の秋の風物詩「笠間の菊まつり」が10月21日、同市の笠間稲荷神社などで開幕しました。同神社を中心に、門前通りや市かさま歴史交流館井筒屋で、早咲き、中咲き、遅咲きの菊花約1万鉢がリレーしながら、観光客を迎えます。11月26日まで。
同まつりは、市や商工団体などでつくる「笠間の菊まつり連絡協議会」(本間敬会長)が主催。もともとは明治後期に同神社が始めたもので、今年で116回目となりました。
主会場の同神社境内には、立菊(たちぎく)や懸崖(けんがい)菊などの菊花を約5千鉢展示したほか、大河ドラマ「どうする家康」などにちなんだ菊人形も飾られました。現在は早咲きの小菊が会場を彩っており、同協議会事務局によると、11月初旬には他の品種も咲きそろうという。
同神社では同日、開場式を実施。山口伸樹市長は、茨城デスティネーションキャンペーン(DC)にも触れ「お客さんをしっかりと迎え、笠間の秋を満喫してもらえるよう取り組みたい」と話しました。
同まつりは、市や商工団体などでつくる「笠間の菊まつり連絡協議会」(本間敬会長)が主催。もともとは明治後期に同神社が始めたもので、今年で116回目となりました。
主会場の同神社境内には、立菊(たちぎく)や懸崖(けんがい)菊などの菊花を約5千鉢展示したほか、大河ドラマ「どうする家康」などにちなんだ菊人形も飾られました。現在は早咲きの小菊が会場を彩っており、同協議会事務局によると、11月初旬には他の品種も咲きそろうという。
同神社では同日、開場式を実施。山口伸樹市長は、茨城デスティネーションキャンペーン(DC)にも触れ「お客さんをしっかりと迎え、笠間の秋を満喫してもらえるよう取り組みたい」と話しました。