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2023/11/20
巨大鍋に長蛇の列 やまがた宿芋煮会【いばキラニュース】R5.11.20
直径3・5㍍の関東一のジャンボ大鍋で作る茨城県常陸大宮市の「やまがた宿芋煮会」が11月19日、同市山方の久慈川河川敷の清流公園で開かれ、奥久慈の旬の味を求める大勢の人で賑わいました。
大鍋に投入されたのは地元産の七つの食材。サトイモ700㌔、奥久慈しゃも肉80㌔、こんにゃく90㌔、ネギ70㌔、ゴボウ80㌔、干しシイタケ4㌔、芋がら7・2㌔が、じっくりと2時間以上かけて煮込まれ、食欲をそそるしょうゆ味の匂いが漂いました。用意した1万人分の芋煮を求めて長蛇の列ができました。
千葉県から訪れた女性は「昨年も来て、年1回の楽しみ。隣町が実家なので、懐かしい味でとてもおいしい」と喜びました。
約3㍍の棒で具材をかき混ぜ、味見を繰り返して納得の味を作っていた後藤博史実行委員長は「地元の食材にこだわり、火力に細心の注意を払いながら仕上げた。この地域ならではの味を楽しんでもらえた」と話しました。
大鍋に投入されたのは地元産の七つの食材。サトイモ700㌔、奥久慈しゃも肉80㌔、こんにゃく90㌔、ネギ70㌔、ゴボウ80㌔、干しシイタケ4㌔、芋がら7・2㌔が、じっくりと2時間以上かけて煮込まれ、食欲をそそるしょうゆ味の匂いが漂いました。用意した1万人分の芋煮を求めて長蛇の列ができました。
千葉県から訪れた女性は「昨年も来て、年1回の楽しみ。隣町が実家なので、懐かしい味でとてもおいしい」と喜びました。
約3㍍の棒で具材をかき混ぜ、味見を繰り返して納得の味を作っていた後藤博史実行委員長は「地元の食材にこだわり、火力に細心の注意を払いながら仕上げた。この地域ならではの味を楽しんでもらえた」と話しました。