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2023/12/22
最優秀賞に城里町の薗部さん いばらき米の極み頂上コンテスト【いばキラニュース】R5.12.22
茨城県産米の品質や味を競う「第3回いばらき米の極み頂上コンテスト」(県主催)の最終審査会が12月21日、水戸市内で開かれ、最優秀賞のローズドール賞に城里町の薗部一さんが選ばれました。受賞米は都内の県アンテナショップで販売するほか、都内の高級飲食店などに売り込み、販路拡大やPRを支援します。
コンテストは、優れた県産米を選び出し、首都圏にPRすることで認知度向上を図るのが目的。今回は県内全域からコシヒカリを中心に計6品種88点の応募がありました。
この日の最終審査ではホテルの総料理長が審査員長を務め、米のおいしさを評価できる専門家計6人が炊飯された米を食味しました。審査員らは、ご飯の艶(つや)といった外観や香り、食感・味などの評価項目に従い、順位を決めていきました。
2位のアルエット賞には同町の飯村昭司さん、3位のプリューネ賞には同町の片岡蔵之さんが選ばれました。味のほか食感とかみごたえが評価された薗部さんは「研究会を発足し、付加価値の高い米づくりに向け、技術を高めてきた」と振り返り、首都圏への販売にも力を入れる考えを語りました。
コンテストは、優れた県産米を選び出し、首都圏にPRすることで認知度向上を図るのが目的。今回は県内全域からコシヒカリを中心に計6品種88点の応募がありました。
この日の最終審査ではホテルの総料理長が審査員長を務め、米のおいしさを評価できる専門家計6人が炊飯された米を食味しました。審査員らは、ご飯の艶(つや)といった外観や香り、食感・味などの評価項目に従い、順位を決めていきました。
2位のアルエット賞には同町の飯村昭司さん、3位のプリューネ賞には同町の片岡蔵之さんが選ばれました。味のほか食感とかみごたえが評価された薗部さんは「研究会を発足し、付加価値の高い米づくりに向け、技術を高めてきた」と振り返り、首都圏への販売にも力を入れる考えを語りました。