ミセスコンテスト「Mrs of the Yesr 2023」日本大会でグランプリに輝いた筑西市在住の大快淳子さん（46）がきのう、県庁に大井川和彦知事を表敬訪問し、出場する6月末の世界大会で「賞を取り、茨城の知名度を高めたい」と意気込みを語りました。
　コンテストは持続可能な開発目標（SDGs）のジェンダー平等や地方創生などを掲げ、年齢などにかかわらず挑戦し続ける女性の支援が理念。大快さんは昨年12月の日本大会で、43～57歳部門の出場者121人から選ばれました。
　大快さんは出場理由について「子どもたちにチャレンジしてもらうため」と語り、世界大会に向けて「内面を磨いて成長していきたい」と意欲を見せました。大井川知事は「世界でもグランプリを取ってほしい」とエールを送りました。