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2024/02/05
威勢よく豆まき 大の里関と二所ノ関親方【いばキラニュース】R6.2.5
鹿嶋市の鹿島神宮で2月3日、節分祭が開かれ、大相撲初場所で新入幕ながら初の三賞となる敢闘賞を受賞した大の里関と、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)らが「福は内」のかけ声とともに威勢よく豆をまきました。
豆きは午後に2回行われ、本殿前の特設舞台に計300人の年男年女たちが上がりました。親方らのほか、歌手の相川七瀬さん、元J1鹿島アントラーズ選手の本田泰人さんらも舞台から笑顔で豆をまいた。参拝者らは「こっち、こっち」などと声を出しながら、両手を大きく広げて福豆を受け止めました。
豆まきを終えた大の里関は「初めてやった。豆まきは人気力士がすることなので、大変光栄」と笑顔を見せました。鹿嶋市の男性(35)は「子どもたちが大喜びで、いい思い出になった」と話しました。
豆きは午後に2回行われ、本殿前の特設舞台に計300人の年男年女たちが上がりました。親方らのほか、歌手の相川七瀬さん、元J1鹿島アントラーズ選手の本田泰人さんらも舞台から笑顔で豆をまいた。参拝者らは「こっち、こっち」などと声を出しながら、両手を大きく広げて福豆を受け止めました。
豆まきを終えた大の里関は「初めてやった。豆まきは人気力士がすることなので、大変光栄」と笑顔を見せました。鹿嶋市の男性(35)は「子どもたちが大喜びで、いい思い出になった」と話しました。