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2024/02/13
歴史的な乗り物一堂 「ユメノバ」開業【いばキラニュース】R6.2.13
筑西市のテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」で2月11日、乗り物をコンセプトとしたエリア「ユメノバ」がオープンしました。戦後初の国産旅客機「YS-11」の量産1号機や、東北新幹線「やまびこ」など、歴史を刻んだ実機が展示され、訪れた家族連れや鉄道愛好家らが興味深そうに見て回りました。
オープニングイベントとして、普段は公開しない鉄道車両の運転席が特別公開されました。参加者はやまびこ、寝台特別急行列車「北斗星」などの運転席に座ったり、汽笛を鳴らしたりして楽しみました。
電車が好きだという小学4年生の男の子は「北斗星にずっと乗ってみたかったのでうれしかった。汽笛の音が思っていたより大きくてびっくりした」と話しました。
運営する広沢グループの広沢清会長(85)は「今後はただ見てもらうだけでなく、体験して楽しめる企画を増やしていきたい」と話しました。
オープニングイベントとして、普段は公開しない鉄道車両の運転席が特別公開されました。参加者はやまびこ、寝台特別急行列車「北斗星」などの運転席に座ったり、汽笛を鳴らしたりして楽しみました。
電車が好きだという小学4年生の男の子は「北斗星にずっと乗ってみたかったのでうれしかった。汽笛の音が思っていたより大きくてびっくりした」と話しました。
運営する広沢グループの広沢清会長(85)は「今後はただ見てもらうだけでなく、体験して楽しめる企画を増やしていきたい」と話しました。