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2024/02/19
筑波山梅まつり開幕 山肌彩る紅白【いばキラニュース】R6.2.19
第51回筑波山梅まつりが2月17日、つくば市の筑波山梅林で開幕しました。約1000本の紅白の梅が筑波山の中腹を彩り、訪れた観光客は鮮やかな色合いや香りを楽しみました。3月17日まで。
梅林は筑波山中腹の標高約250メートルに位置し、梅の花とともに、麓の田園風景や同市の街並みが一望できます。同まつり実行委員会によると、梅は現在、五分咲き。見頃は2月下旬から3月上旬までです。
この日はつくば観光大使が来場者を出迎え、観光ボランティアが園内を案内しました。名物のガマの油売り口上も披露されました。取手市から訪れた女性(56)は「風に乗って梅の香りがしていい」と笑顔を見せました。土浦市の男性(62)は「満開になったら、また来たい」と話しました。
梅林は筑波山中腹の標高約250メートルに位置し、梅の花とともに、麓の田園風景や同市の街並みが一望できます。同まつり実行委員会によると、梅は現在、五分咲き。見頃は2月下旬から3月上旬までです。
この日はつくば観光大使が来場者を出迎え、観光ボランティアが園内を案内しました。名物のガマの油売り口上も披露されました。取手市から訪れた女性(56)は「風に乗って梅の香りがしていい」と笑顔を見せました。土浦市の男性(62)は「満開になったら、また来たい」と話しました。