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2024/03/26
土浦から 常総学院に温かい拍手【いばキラニュース】R6.3.26
選抜高校野球大会は3月25日、甲子園球場で1回戦1試合と2回戦2試合が行われ、第1試合の1回戦では、常総学院が日本航空石川を下して2回戦に進出しました。
土浦市のジェイコムスタジアム土浦(市川口運動公園野球場)でパブリックビューイングが開かれ、集まった常総学院高の関係者や高校野球ファンが、同スタジアムに導入されたフルLEDの大画面で観戦。接戦を制したナインに「次の試合も頑張って」とエールを送りました。
緊迫した投手戦。試合が動いたのは6回表でした。一死三塁の場面で、主砲の武田勇哉選手(3年)が犠牲フライを放ち待望の先制点をもぎ取ると、集まった観客からは「良し!」と歓声や拍手が湧き起こりました。
この1点が決勝点となり、同校は3年ぶりの2回戦進出。試合後は選手たちに温かい拍手が送られました。 野球部マネジャーの石川さんの父、佳弘さんは「勇気と感動をもらえる好ゲームだった。自分も現地にいるつもりで応援した」と目を細めました。次戦に向け「今日の勝利を自信にして勝ち進んで」と期待を寄せました。つくば市から訪れた男性(53)は小林芯汰投手(3年)のピッチングをたたえ、「一つ一つのプレーを大事に、さらにヒットが出れば、次も良い試合ができる」と話しました。
安藤真理子土浦市長は「チーム一丸となった『全員野球』で頂点を目指して頑張ってほしい」と話しました。
土浦市のジェイコムスタジアム土浦(市川口運動公園野球場)でパブリックビューイングが開かれ、集まった常総学院高の関係者や高校野球ファンが、同スタジアムに導入されたフルLEDの大画面で観戦。接戦を制したナインに「次の試合も頑張って」とエールを送りました。
緊迫した投手戦。試合が動いたのは6回表でした。一死三塁の場面で、主砲の武田勇哉選手(3年)が犠牲フライを放ち待望の先制点をもぎ取ると、集まった観客からは「良し!」と歓声や拍手が湧き起こりました。
この1点が決勝点となり、同校は3年ぶりの2回戦進出。試合後は選手たちに温かい拍手が送られました。 野球部マネジャーの石川さんの父、佳弘さんは「勇気と感動をもらえる好ゲームだった。自分も現地にいるつもりで応援した」と目を細めました。次戦に向け「今日の勝利を自信にして勝ち進んで」と期待を寄せました。つくば市から訪れた男性(53)は小林芯汰投手(3年)のピッチングをたたえ、「一つ一つのプレーを大事に、さらにヒットが出れば、次も良い試合ができる」と話しました。
安藤真理子土浦市長は「チーム一丸となった『全員野球』で頂点を目指して頑張ってほしい」と話しました。