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2024/04/10
茨城の食 米国でPR【いばキラニュース】R6.4.10
県は4月9日、県銘柄牛「常陸牛」など本県産食材の普及と販路拡大を目指し、米国マイアミで高級日本食レストラン4店舗を経営するアルバロ・ペレス・ミランダ氏を「いばらき食のアンバサダー」に委嘱しました。同日、県庁で、大井川和彦知事がアルバロ氏に委嘱状を手渡しました。
アルバロ氏のレストランでは、大井川知事が2023年10月に米国で行ったトップセールスを機に、常陸牛や本県産の米、サツマイモ、日本酒などの提供を本格的に始めました。本県産の食材をメインに扱う和食店など2店舗はミシュランガイドの星を獲得する予定です。
同アンバサダーは2014年にスタート。県産食材の国内外へのPRや食材のブランディングを担ってもらいます。県によると、アンバサダーの委嘱は19人目です。
アルバロ氏は「茨城の食材は時間をかけて丁寧に生産され、うまみを引き出しているのが魅力。実際にアールスメロンの生産過程を客に伝えることで人気を得ている」と話し、「レストラン経営を通じて、アンバサダーとしての活動と本県産食材のPRを図っていきたい」と意欲を語りました。
アルバロ氏のレストランでは、大井川知事が2023年10月に米国で行ったトップセールスを機に、常陸牛や本県産の米、サツマイモ、日本酒などの提供を本格的に始めました。本県産の食材をメインに扱う和食店など2店舗はミシュランガイドの星を獲得する予定です。
同アンバサダーは2014年にスタート。県産食材の国内外へのPRや食材のブランディングを担ってもらいます。県によると、アンバサダーの委嘱は19人目です。
アルバロ氏は「茨城の食材は時間をかけて丁寧に生産され、うまみを引き出しているのが魅力。実際にアールスメロンの生産過程を客に伝えることで人気を得ている」と話し、「レストラン経営を通じて、アンバサダーとしての活動と本県産食材のPRを図っていきたい」と意欲を語りました。