- いばキラTVトップ>
- イベント
2024/05/09
水戸駅でマルシェ 茨城町PR【いばキラニュース】R6.5.9
茨城町の魅力をPRするマルシェ「けんしんエキナカマルシェ×茨城町」が5月8日、水戸市のJR水戸駅改札前で始まった。県信用組合とJR水戸支社、自治体の3者が連携した地域活性化事業で、今回は旬を迎えたメロンやシジミなど同町内産の特産物が並ぶ。この日は、多くの買い物客でにぎわった。
けんしんエキナカマルシェは昨年から始まり、今回で3回目。県信用組合が主催。本年度からは茨城町を皮切りに計6回、自治体と協力し開催する。
冒頭、渡辺武理事長は「同町の良さを伝えられ大変うれしい」とあいさつ。小川一路支社長は「いい物を知ってもらえる機会。情報を発信したい」と述べた。小林宣夫町長は「地方はさまざまな課題がある。初回メンバーに加えてもらい、ありがたい」と感謝した。
マルシェは今回、6社が参加。町の農産物や特産品を販売する。シジミ問屋「畠井商店」の畠井正晃専務(38)は「お客様の声を直接聞ける機会で新鮮」と話した。シジミを購入した水戸市の男性(38)は「茨城町は近くても行く機会がなかなかない。家族でおいしくいただきたい」と喜んだ。
けんしんエキナカマルシェは昨年から始まり、今回で3回目。県信用組合が主催。本年度からは茨城町を皮切りに計6回、自治体と協力し開催する。
冒頭、渡辺武理事長は「同町の良さを伝えられ大変うれしい」とあいさつ。小川一路支社長は「いい物を知ってもらえる機会。情報を発信したい」と述べた。小林宣夫町長は「地方はさまざまな課題がある。初回メンバーに加えてもらい、ありがたい」と感謝した。
マルシェは今回、6社が参加。町の農産物や特産品を販売する。シジミ問屋「畠井商店」の畠井正晃専務(38)は「お客様の声を直接聞ける機会で新鮮」と話した。シジミを購入した水戸市の男性(38)は「茨城町は近くても行く機会がなかなかない。家族でおいしくいただきたい」と喜んだ。