活気あふれる演舞 披露【いばキラニュース】R6.5.20
全国各地の踊り手たちがよさこいソーランの演舞を披露する「常陸国YOSAKOI祭り」が5月18日、大子町の常陸大子駅前で開幕した。沿道は多くの見物客でにぎわい、さかんに拍手が送られた。
初日は大学生以下のグループによる学生大会が行われた。出演者は大旗を振りながら鳴子や扇子、唐傘などを使い、特設舞台で活気あふれる踊りを披露した。一般の演舞もあり、昨年大賞に輝いた福島県のチーム「轍-wadachi」の柳田菜穂美さん(30)は「多くの来場者の中で踊ることができて楽しかった」と声を弾ませた。