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2024/07/12
小学生 自転車の安全運転技術競う【いばキラニュース】R6.7.12
小学生が自転車の安全な乗り方や運転技術、交通ルールの知識を競う、第58回交通安全子供自転車県大会(県交通安全協会、県警主催)が7月11日、ひたちなか市の市総合運動公園総合体育館で開かれた。県内各地の代表校27校から108人が参加し、練習の成果を競い合った。
大会は1966年にスタート。子どもに自転車の正しい知識と運転技術を身に付けてもらう狙いがある。交通規則などの筆記テストのほか、S字などを走る「技能走行」、交差点などを適切に走る「安全走行」の3種目で行われている。
技能走行で約1㍍間隔に並べたピンの間をジグザグに走るエリアでは、多くの児童が苦戦した。
団体の部は、桜川市立桃山学園が連覇した。北茨城市立精華小が準優勝、結城市立結城西小が3位だった。優勝した桃山学園は、8月7日に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する。
大会は1966年にスタート。子どもに自転車の正しい知識と運転技術を身に付けてもらう狙いがある。交通規則などの筆記テストのほか、S字などを走る「技能走行」、交差点などを適切に走る「安全走行」の3種目で行われている。
技能走行で約1㍍間隔に並べたピンの間をジグザグに走るエリアでは、多くの児童が苦戦した。
団体の部は、桜川市立桃山学園が連覇した。北茨城市立精華小が準優勝、結城市立結城西小が3位だった。優勝した桃山学園は、8月7日に東京で開かれる全国大会に県代表として出場する。