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2024/10/22

インターハイ優勝を報告【いばキラニュース】R6.10.22

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 今夏の全国高校総体(インターハイ)で優勝した6選手が10月21日、県庁の柳橋常喜県教育長を表敬訪問し、成果を報告した。
 訪問したのは、セーリングの学校対抗戦に当たるコンバインド男子で4連覇を達成した霞ケ浦の酒巻佑成、重松陽(ともに3年)、本多剛、池田航介(ともに2年)、女子飛び込みで学校対抗と板飛び込みで頂点に立った常総学院の坂田丹寧(あかね)(3年)、競泳男子200㍍バタフライで優勝した水戸桜ノ牧の倉塚遼(2年)の6選手。
 酒巻選手は「連覇をつなげられてほっとした」、坂田選手は「初日の高飛び込みが2位で悔しかったが、板飛び込みは自己ベストで優勝できた」、倉塚選手は「初出場の緊張はあったが優勝できた」などと語った。柳橋教育長は選手らの日本一になった気分や苦労話などに熱心に耳を傾け、「本当におめでとう。次の目標に向けて頑張ってほしい」と一層の活躍に期待した。
 このほか、全国高校定時制通信制大会の柔道男子90㌔級で鹿島灘の谷藤彪流選手(3年)が優勝したことが、関係者から報告された。
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