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2025/01/14
笑顔で羽根つき奉納【いばキラニュース】R7.1.14
今年一年の除災招福を祈願する新春恒例の「はねつき・破魔弓神事」が13日、水戸市の で開かれた。稲の豊凶を占う羽根突きや古式礼射などが行われた。
神事では、田所宮司が邪気払いの矢を放ち、大子町の書家の中島鸞山さんが手がけた大羽子板を新成人2人が奉納した。女性神職と巫女(みこ)が稲の豊凶を占う年占羽根突きは、「今年は全体にやや良。早稲(わせ)と晩稲(おくて)に比べ、中稲(なかて)は豊作」と出た。
続いて、水戸の梅大使3人と二十歳を迎えた女性2人が華やかな振り袖姿で登場し、笑顔で羽根つきを奉納した。双子で神事に参加した小美玉市の新成人、野村綾香さんは「運動を頑張りたい」、紀香さんは「勉学に励みたい」とそれぞれ一年の抱負を話した。
水戸市弓道連盟による古式礼射では、矢が的に当たるたび、参拝者から「おおっ」と、どよめきが広がった。一般参加の羽根突き大会、弓大会もにぎやかに行われた。
神事では、田所宮司が邪気払いの矢を放ち、大子町の書家の中島鸞山さんが手がけた大羽子板を新成人2人が奉納した。女性神職と巫女(みこ)が稲の豊凶を占う年占羽根突きは、「今年は全体にやや良。早稲(わせ)と晩稲(おくて)に比べ、中稲(なかて)は豊作」と出た。
続いて、水戸の梅大使3人と二十歳を迎えた女性2人が華やかな振り袖姿で登場し、笑顔で羽根つきを奉納した。双子で神事に参加した小美玉市の新成人、野村綾香さんは「運動を頑張りたい」、紀香さんは「勉学に励みたい」とそれぞれ一年の抱負を話した。
水戸市弓道連盟による古式礼射では、矢が的に当たるたび、参拝者から「おおっ」と、どよめきが広がった。一般参加の羽根突き大会、弓大会もにぎやかに行われた。