- いばキラTVトップ>
- 企業・産業
2025/05/26
春ピーマン出荷最盛期 神栖【いばキラニュース】R7.5.26

ピーマンの生産量日本一を誇る神栖市で、春ピーマンの出荷が最盛期を迎えている。同市のJAなめがたしおさい波崎青販部会の選果場に毎日約60㌧のピーマンが運び込まれ、スタッフらが作業に追われている。
場内に搬入され、ベルトコンベヤーの上に載せられた数多くのピーマンに、スタッフが真剣な表情で目を配り、ふぞろいなものをより分けて選別する。その後、機械を通して自動で重量別に仕分け、箱詰めされ、次々とトラックへ積まれていく。場内はピーマンの濃い香りがただよい、活気にあふれた。
同部会によると、神栖のピーマンは柔らかく苦みが少ないのが特徴で、焼いて食べるのがお勧めという。高橋正征部会長は「新鮮なピーマンを届けられるように努めている。ぜひ家族みんなで食べてほしい」とアピールした。
作業のピークは6月下旬まで続き、首都圏を中心に各地に出荷される。
場内に搬入され、ベルトコンベヤーの上に載せられた数多くのピーマンに、スタッフが真剣な表情で目を配り、ふぞろいなものをより分けて選別する。その後、機械を通して自動で重量別に仕分け、箱詰めされ、次々とトラックへ積まれていく。場内はピーマンの濃い香りがただよい、活気にあふれた。
同部会によると、神栖のピーマンは柔らかく苦みが少ないのが特徴で、焼いて食べるのがお勧めという。高橋正征部会長は「新鮮なピーマンを届けられるように努めている。ぜひ家族みんなで食べてほしい」とアピールした。
作業のピークは6月下旬まで続き、首都圏を中心に各地に出荷される。