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2025/05/28
菊水食品 菊水の大黒が優秀賞【いばキラニュース】R7.5.28

日立市の納豆メーカー、菊水食品が作る納豆「菊水の大黒(おおぐろ)」が、昨年11月に大阪で開かれた第28回全国納豆鑑評会の大粒・中粒部門で優秀賞を受賞した。同社はこれまでに同鑑評会で計7回の受賞歴があるが、同部門での受賞は初。前回の鑑評会で受けた厳しい評価を糧に、1年間かけて製造方法を試行錯誤し、再挑戦して認められた。
菊水の大黒は大粒の黒豆納豆で、甘みとうまみが強く、もっちりした食感が特長。豆は青大豆と黒大豆を掛け合わせた「いわいくろ」という品種を使用する。青大豆のさわやかな甘みと、黒大豆の渋みや苦みが調和された味わいがある。
菊池社長と計子さんは今月13日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問し、受賞を報告した。
知事は同社が過去に別部門で最優秀を受賞したことにも触れ「良い物を作っている。もっと受賞歴をアピールし、商品の付加価値を高めてみては」と提案。菊池社長は「今まで受賞していなかった部門で評価されたのはうれしい」とし、「次は菊水の大黒で日本一を取りたい」と強く語った。
価格は税抜きで1パック180円。同社オンラインショップのほか、イオン東海店や日立駅構内の土産物店で販売している。
菊水の大黒は大粒の黒豆納豆で、甘みとうまみが強く、もっちりした食感が特長。豆は青大豆と黒大豆を掛け合わせた「いわいくろ」という品種を使用する。青大豆のさわやかな甘みと、黒大豆の渋みや苦みが調和された味わいがある。
菊池社長と計子さんは今月13日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問し、受賞を報告した。
知事は同社が過去に別部門で最優秀を受賞したことにも触れ「良い物を作っている。もっと受賞歴をアピールし、商品の付加価値を高めてみては」と提案。菊池社長は「今まで受賞していなかった部門で評価されたのはうれしい」とし、「次は菊水の大黒で日本一を取りたい」と強く語った。
価格は税抜きで1パック180円。同社オンラインショップのほか、イオン東海店や日立駅構内の土産物店で販売している。