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2025/05/29

県産メロン品評会 2部門で頂点決定【いばキラニュース】R7.5.29

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本県産メロンの認知度向上を目指した品評会「KING&QUEENコンテスト」(県主催)の最終審査と表彰式が28日、水戸市内のホテルで開かれました。一次審査を突破しました、県オリジナル品種「イバラキング」と県産の赤肉メロンが各5点並べられ、専門家が見た目や食味を評価。イバラキング部門は茨城町、豊田大介さん(43)、赤肉メロン部門は鉾田市、内山拓未さん(34)がそれぞれ最優秀賞を受賞しました。
品評会は2023年から始まり3回目。23年に19点、24年は23点と応募点数が年々増えており、今年はイバラキングに16点、赤肉メロンは14点の応募があった。糖度や外観などの一次審査で厳選された各5点が、最終審査に進出した。 
この日は、百貨店のバイヤーや食の専門雑誌の編集長などの専門家が、メロン表面のネットの張り具合、香りや味わいを丁寧に確認し評価した。 表彰式では、審査委員長を務めたToshi Yoroizuka TOKYO」オーナーシェフ、鎧塚俊彦さんが「年々差が縮まってきている。非常にすばらしい作品」とたたえました。
最優秀賞を受賞した豊田さんは「自信がなかったので(受賞は)びっくりしている」、内山さんは「両親とともに生産に励んできた。今後も技術を磨きたい」とそれぞれ語りました。大井川和彦知事は「コンテストの切磋琢磨(せっさたくま)を通じて(本県の)メロンの認知度をどんどん上げていきたい」とブランド強化に意欲を示しました。 
上位受賞したメロンは31日から、水戸市泉町の京成百貨店や、都内の高級果実専門店などで数量限定で販売する。
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