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2025/06/06
偕楽園で梅の実落とし 児童も体験【いばキラニュース】R7.6.6

梅の名所で知られる水戸市の偕楽園や弘道館で6月5日、たわわに実った青梅を竹ざおで揺らして収穫する「梅の実落とし」が始まった。今年は豊作で約10㌧の収量を見込む。
偕楽園公園の田鶴鳴(たづなき)梅林では、職人が枝を揺らすと、大粒の実が「ボタボタ」と重そうな音を立ててシートに落ちた。市立五軒小の5年生も収穫を体験し、背伸びして鈴なりの枝からもいだ。
今年はウメの開花が遅れ、花粉を運ぶミツバチの活動期と重なり、豊作となった。収穫された青梅は、1㌔200円で先着千人に販売。7日午前8時から、同公園センターで整理券が配られる。
偕楽園公園の田鶴鳴(たづなき)梅林では、職人が枝を揺らすと、大粒の実が「ボタボタ」と重そうな音を立ててシートに落ちた。市立五軒小の5年生も収穫を体験し、背伸びして鈴なりの枝からもいだ。
今年はウメの開花が遅れ、花粉を運ぶミツバチの活動期と重なり、豊作となった。収穫された青梅は、1㌔200円で先着千人に販売。7日午前8時から、同公園センターで整理券が配られる。