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2025/07/01
子ども食堂に旬の野菜を【いばキラニュース】R7.7.1

JA全農いばらきは、メロンやミズナなど旬の本県産青果物計1050㌔を県内で子ども食堂などを運営する13団体に寄贈しました。県を通じて配り、物価高騰の影響を受ける子育て世帯の支援と食育推進につなげます。
同JAの大和田本部長らが25日、県庁を訪れ、市村美江福祉部長に目録とサンプル品を届けました。寄贈は4回目。今回は生産量日本一を誇るメロン150㌔とミズナ125㌔をはじめ、ニンジンとタマネギ各250㌔、ジャガイモ200㌔、ミニトマト75㌔を贈りました。
卸価格で約53万円相当にあたり、これまでで最も高額となる。24日までに各団体に配布されました。大和田本部長は「(支援を通じて)子どもたちに食べておいしいと感じてもらい、本県産を選んで買ってもらう動機付けになれば」と話しました。
市村部長は「新鮮な野菜や果物を子どもたちに食べさせられる。感謝しかない」と謝辞を述べました。
同JAの大和田本部長らが25日、県庁を訪れ、市村美江福祉部長に目録とサンプル品を届けました。寄贈は4回目。今回は生産量日本一を誇るメロン150㌔とミズナ125㌔をはじめ、ニンジンとタマネギ各250㌔、ジャガイモ200㌔、ミニトマト75㌔を贈りました。
卸価格で約53万円相当にあたり、これまでで最も高額となる。24日までに各団体に配布されました。大和田本部長は「(支援を通じて)子どもたちに食べておいしいと感じてもらい、本県産を選んで買ってもらう動機付けになれば」と話しました。
市村部長は「新鮮な野菜や果物を子どもたちに食べさせられる。感謝しかない」と謝辞を述べました。