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2025/08/08

極早生「一番星」 収穫始まる【いばキラニュース】R7.8.8

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潮来市内の水田で、極早生(わせ)品種「一番星」の収穫が始まった。同市の内野幸夫さんの水田では8月6日、黄金色に成熟し穂を垂らした稲がコンバインで刈り取られた。

内野さんは同市内で一番星を15㌶生産。同日は4月20日に植えた0・4㌶分を収穫した。今年は例年より生育が4~5日早いといい、「天候にも恵まれ、平年並みの収穫となったが、一粒一粒が若干大きめになった」と笑顔を見せた。

一番星は、県が「あきたこまち」に代わる品種として研究開発した水稲品種。一般的にコシヒカリよりも粒が大きく、豊かな食味と冷えてもおいしく食べられるのが特徴だ。市大規模稲作研究会(坂本孝史会長)が10年ほど前から生産に取り組んでいる。今年は11日に道の駅いたこで販売会を予定している。
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