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2025/10/10
茨城県産食材の魅力PR 全国芽生会連合会 水戸大会【いばキラニュース】R7.10.10

日本の料理文化を研さんする「第71回全国芽生(めばえ)会連合会水戸大会」の式典や懇親会が10月6日、水戸市内であった。懇親会では、常陸牛「煌(きらめき)」や常陸乃国いせ海老、県銘柄豚肉「常陸の輝き」など県産食材の魅力を引き出した料理を堪能しながら、親睦を深めた。
全国芽生会連合会が主催し、水戸芽生会が主管した。水戸での開催は1983年以来2度目。今大会は5~7日の日程で実施した。
式典は、24都府県から約100人の料理店経営者らが集った。冒頭、全国芽生会連合会の土屋兵衛理事長が「茨城県は、農業産出額がトップクラス。素晴らしい食文化を有している」とあいさつ。水戸芽生会の山口晃平会長は、気候変動の影響で食材の確保が難しくなっている現状を挙げつつ、「多彩な食材を誇る茨城の素晴らしさを感じてもらえたら」と述べた。
同市内のホテルで開かれた懇親会では、霞ケ浦のキャビア、笠間産の栗、常陸乃国しらす、コマツナやマッシュルームなどの有機野菜など、多彩な食材を生かした料理が並んだ。
兵庫芽生会の平野誠人会長は「(県銘柄豚は)臭みがなく、非常においしい」と話し、名古屋芽生会の佐治直弥さんは「みそ味であぶってある煌は香ばしい」と喜んでいた。
全国芽生会連合会が主催し、水戸芽生会が主管した。水戸での開催は1983年以来2度目。今大会は5~7日の日程で実施した。
式典は、24都府県から約100人の料理店経営者らが集った。冒頭、全国芽生会連合会の土屋兵衛理事長が「茨城県は、農業産出額がトップクラス。素晴らしい食文化を有している」とあいさつ。水戸芽生会の山口晃平会長は、気候変動の影響で食材の確保が難しくなっている現状を挙げつつ、「多彩な食材を誇る茨城の素晴らしさを感じてもらえたら」と述べた。
同市内のホテルで開かれた懇親会では、霞ケ浦のキャビア、笠間産の栗、常陸乃国しらす、コマツナやマッシュルームなどの有機野菜など、多彩な食材を生かした料理が並んだ。
兵庫芽生会の平野誠人会長は「(県銘柄豚は)臭みがなく、非常においしい」と話し、名古屋芽生会の佐治直弥さんは「みそ味であぶってある煌は香ばしい」と喜んでいた。