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2025/12/09
「第九」街中に響く 高らかに歌声披露【いばキラニュース】R7.12.9

ベートーベンの交響曲「第九」を合唱する「水戸の街に響け! 300人の《第九》2025」が7日、水戸市の水戸芸術館広場で開かれました。冬晴れの下、大合唱団が美しい歌声を響かせました。 市芸術振興財団、県合唱連盟、市合唱連盟が主催。1999年に始まり、水戸の師走の風物詩として親しまれています。今回で22回目。
演奏は2回行われ、計3550人が来場しました。合唱団には同市民を中心に9歳から92歳まで計368人が参加。プロの独唱者や器楽演奏者とともに第4楽章を披露しました。
演奏後は指揮を務めた打越孝裕さんが観客に呼びかけ、平和への願いを込めた「よろこびの歌」を会場一体となって高らかに歌い上げました。
合唱に参加した岩間第一小3年、松浦銀之介さん(9)は「とても緊張した。高い音や長く伸ばすところがきれいにできるよう気を付けた」とはにかみました。
演奏は2回行われ、計3550人が来場しました。合唱団には同市民を中心に9歳から92歳まで計368人が参加。プロの独唱者や器楽演奏者とともに第4楽章を披露しました。
演奏後は指揮を務めた打越孝裕さんが観客に呼びかけ、平和への願いを込めた「よろこびの歌」を会場一体となって高らかに歌い上げました。
合唱に参加した岩間第一小3年、松浦銀之介さん(9)は「とても緊張した。高い音や長く伸ばすところがきれいにできるよう気を付けた」とはにかみました。




































