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2025/12/22

英語で教養競う大会 メダル34個【いばキラニュース】R7.12.22

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 国際社会で活躍できる人材を育てる県教委の「次世代グローバルリーダー育成事業(NGGL)」に参加する中高生が19日、県庁の大井川和彦知事を表敬訪問し、英語で幅広い分野の教養を競う国際大会「ワールド・スカラーズ・カップ(WSC)」で過去最多のメダル計34個を獲得したことを報告した。
 中学3年と高校2年の13人が、国内外の予選で好成績を収め、11月に米イエール大で開かれた決勝のWSCに出場。大会ではディベート、エッセイ、筆記、クイズの4種目で金と銀のメダルをそれぞれ17個獲得し、これまで最多だった2022年の金銀計12個を大きく上回る成果を上げた。
 この日は大会参加者のうち12人が表敬訪問。代表3人が英語で大会内容を大井川知事に説明し、他の参加者らと交流を深めたことなどを報告した。知事は生徒に将来の夢を聞いた上で「言葉以外に興味があるものを見付けるのが大事」とし、今後の勉学を励ました。
 個人とチームの4種目でメダル4個を獲得した茗渓学園高2年、山田里奈さん(17)は「他国の人は自国の政治をよく知っていて衝撃を受けた。日本の政治や国際情勢に目を向けるきっかけとなった」と感想を話した。
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