公開日: 2014/01/16 調査日：平成２５年９月１１日（水） 調査先：奥久慈茶業組合（大子町）　　　　　大津漁港（北茨城市）　　　　　北茨城市漁業歴史資料館よう・そろー（北茨城市） 平成25年9月11日に茨城県議会農林水産委員会の県内調査が行われました。 農林水産委員会は農業・林業・畜産業・水産業の生産性の向上と生産物の流通対策、土地­改良事業の推進、農業用水の整備など、農林水産業振興のためのことがらについて調査、­審査します。 今年の農林水産委員会の重点審査テーマとして，「生産基盤の保全整備と農山漁村の活性­化を通じた茨城県の農林水産業の振興」を掲げ，本県の農林水産物のイメージアップや高­付加価値化による販売促進などの方策を検討してまいります。 今回は，大子町の「奥久慈茶業組合」と，北茨城市にあります「大津漁港」・「北茨城市­漁業歴史資料館よう・そろー」を調査しました。 「奥久慈茶業組合」では，山間地域における茶の生産振興に向けた取り組みについて，ま­た，東日本大震災による被害が県内の漁港で最も大きかった「大津漁港」の復旧状況や，­今年７月にリニューアルオープンした，「漁業歴史資料館よう・そろー」の概要について­の調査を行いました。 それでは，調査の様子をご覧下ください。